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自分自身に嫌なことを我慢させ続けないで、大切に扱って欲しい

本当の自分で生きる
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こんにちは、ささぶねです。

 

 

先日ですね、私がむかし勤めていた会社の人とごはんを食べに行ったんですよ。

 

今回はその時に感じたことを書いてみたいと思います。

 

 

これは「自分自身に嫌なことを我慢させ続けないで、大切に扱って欲しい」というあなたへのメッセージです。

 

 

 

目次

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サラリーマンの飲み会でいつも出てくる頻出の話題

 

 

私がお会いしたその人は、私が会社を退職したあと何年経っても

 

 

一緒に旅行に行ったり部活動をやったりごはんを食べたり遊んだり・・・

 

 

良いときも悪いときも含めて、お互いのことを良く知る大切な仲間の一人です。

 

 

 

でも、その人と数ヶ月振りに会って話してみて

 

 

「やっぱりなぁ・・・仕方ないのかなぁ・・」と感じてしまうこともありました。

 

 

サラリーマンの飲みの場では、いつも会話に出てくるお決まりの話題があります。

 

 

それは・・・

 

 

「会社や経営者層に対する愚痴」

 

 

 

その人に会社の最近の経営状況や内部状況をくわしく聞いて

 

 

会社の公式HPから最新のプレスリリースや決算書をダウンロードして読んでみたところ

 

 

確かに

 

今後の経営に向けての明るい材料がぜんぜん見つからない・・・

 

将来について考えると不安なことばかり・・・

 

会社の経営者層に対して失望したりガッカリするのも致し方ない

 

という状況でした。

 

 

でもその会社の根本的な問題というのは、私が入社する何年も前から言われていたことで、

 

経営者も社員もその会社に勤める人だったらずっと前から周知の事実なのです。

 

 

「今後もこの会社の人と会う度に、同じ話題が繰り返されるんだろうなぁ・・・。」

 

 

お話をしながらそんなことを思ってしまいました。

 

 

 

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不満や愚痴は溜め込まないでどんどん言って良い

 

 

自分の勤める会社に対して不平不満や愚痴を言ってはいけない

 

という訳ではないんですよ!

 

 

私もめっちゃ愚痴を言います!

 

このブログでも、勤務先への愚痴を書き綴ったりしてきました。

 

(全く読む必要のない、職場への不満と愚痴はこちら → つまらない仕事に感謝すべき12のこと

 

 

不満や愚痴は言って良いと思います。

 

言いたい事も言えないんじゃ、それはあんまりだと思います。POISON

 

言っても問題ない相手と状況をちゃんと選べたならば、どんどん不満を言ってしまったほうが良いです。

 

つらいことは、つらいと。

 

悲しいことは、悲しいと。

 

ムカつくことは、ムカつくと。

 

 

でも・・・

 

「あれ?俺もう何年も同じこと言い続けてるな・・・?」

 

「ずっともう何年も状況が変わらないな・・・・」

 

 

もしそんな風に思うことがあったなら・・・

 

 

自分自身に嫌なことを我慢させる状況を何かしら変えることは出来ないだろうか?

 

 

それをいちど考えてみて欲しいです。

 

 

そして思いつくことがあったら、是非それをやってみて欲しいんです。

 

 

仕事でも良いし、プライベートのことでも、趣味でも、副業でも、どんな分野でも良いんです。

 

 

自分自身に嫌なことを我慢させず、

 

 

自分が楽しいと感じることや面白いと感じる時間を1分でも1秒でも良いから増やしてみること!

 

 

それをやってみて欲しいんです。

 

 

 

 

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自分自身に嫌なことを我慢させ続けることのデメリット

 

 

自分自身に嫌なことを我慢させ続けることにはデメリットがあります。

 

 

それは「あなた自身を大切に扱わなくていい」というメッセージを自分に与え続けるということです。

 

 

 

そのメッセージをあなたが受け取り続けるとどうなってしまうのでしょうか?

 

 

あなたが嫌なことを我慢し続ける環境やストーリーにいつしかハマってしまい抜け出せなくなってしまいます。

 

 

自分が被害者になる立場や苦境に立たされる状況を

 

 

人生のあらゆる場面で

 

 

何度も繰り返し繰り返し経験する・・・

 

 

そんなドラマの役者になってしまうんです。

 

 

 

「自分の好きなこと・やりたいこと」を1つやるために、やらなければいけない10のことを面倒だけれども我慢してやる

 

という場合の我慢はしてもいいと思います。

 

 

でも

 

「自分にとってあまり意味が見いだせないこと」

 

「嫌いなこと・やりたいくないこと」

 

「心の底ではぜんぜん納得できない会社や上司からの命令」

 

 

そのために

 

自分自身に嫌なことを我慢させ続けつづけるのは

 

 

「本来持っているあなたの能力や才能を封じる呪文」以外のなにものでもないです。

 

 

「自分自身に嫌なことを我慢させ続ける」

 

そのことは

 

 

あなたが本来持っている可能性を打ち消そうとする「負のメッセージ」であるということを知ってください。

 

 

負のメッセージをあなたに送り続けることは、あなた自身をじわじわと蝕(むしば)みつづけます。

 

 

あなたの潜在意識やあなたの人生に、知らず知らずのうちに大きな影響を及ぼしているかもしれません。

 

 

 

 

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自分自身が何よりもまず自分を大切にあつかう環境をつくる

 

 

「この状況を変えることは出来ない」

 

「この仕事を辞めるわけにはいかない」

 

そういう状況にある人もたくさんいると思います。

 

 

でもやっぱりいつも変わらないのは

 

あなたが今いる環境や状況は、あなた自身がそれを選択している

 

ということです。

 

 

自分自身に嫌なことを我慢させ続ける状況があるならば、

 

その状況の生みの親は「あなた自身である」ということは常に変わりません。

 

 

生活や仕事の時間の一コマに

 

何でも良いから、

 

ほんとうに小さなことでいいから、

 

「自分自身を大切に扱う」

 

そういう行動を取り入れてみてください。

 

 

 

状況はいっぺんには変わらないかもしれない。

 

 

でも、あなた自身へのメッセージが変わります。

 

 

あなたが発するあなた自身へのメッセージが

 

「あなたはほんとうに大切に扱われるべき存在だ」

 

に変わります。

 

 

そうなると気がつくことがきっとあると思います。

 

 

あなたを不当に扱っていい理由はこの世にひとつも無いんです。

 

不当に扱っていい人もこの世に誰一人としていないんです。

 

 

あなたの人生にはどの瞬間にもいつも無数の選択肢が存在している

 

その選択肢のどれを選ぶにしても、あなたは常に自由である

 

 

どうかこのことを忘れないでください。

 

 

 

 

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まとめ

 

 

自分自身に嫌なことを我慢させ続けないでほしい

 

 

小さくてもいいから

 

自分自身に嫌なことをさせない環境を、1ミリでも良いから自分に作ってあげてほしいです。

 

 

私にとってこのブログは

 

「自分自身に嫌なことを我慢させ続けないためにやっていること」のひとつなんです、実は。

 

今の私に出来るアクションを実行しようと思い、今日もブログを書いています。

 

 

 

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おまけ

 

改めて聞くとめっちゃ良い曲ですね! ポイズン

 

 

 

今回はこれにて!

 

ささぶねでした!

 

 

ささぶねの詳しいプロフィールはこちら!⇒ プロフィールを見る

 

 

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