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粉瘤の摘出手術をしてから約2週間後に抜糸をしました!術後1週間から2週間の記録!

健康・体調管理
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こんにちは、ささぶねです。

 

肩にできた粉瘤(ふんりゅう)を摘出する手術を受けてから約2週間後、皮膚縫合した箇所の抜糸をしてきました!

 

前回の粉瘤摘出手術の記事はこちら!

>> 粉瘤の摘出手術を受けました!皮膚縫合を伴う手術当日から術後2日目の様子の記録

 

今回は「粉瘤摘出手術の術後1週間から2週間の記録、それから抜糸後の様子について」の記事です!

 

 

目次

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粉瘤摘出 手術後 1週目の記録

 

処方された飲み薬について

粉瘤を摘出する手術を受けてからの1週間は、病院で処方された内服薬3種類を飲み続けました。

処方されたお薬は、痛み止めの薬、抗生物質、胃の粘膜を保護する薬の3つの飲み薬です。

主治医の先生からは「抗生物質は処方されたものは最後まで飲みきってくださいね。痛み止めの薬は痛みが引いたら全部飲みきらなくても良いです。」と指導されました。

 

ですが私の場合はやっぱり術後の傷の痛みが気になったため、処方された薬は主治医の先生に指示された通りに全て飲みきりました。

 

手術後の患部の痛みについて

手術したあとの傷口の痛みのピークは、私の場合、術後2日目が一番痛かったです。

ですが、その痛みは日を追うごとに少しずつ収まっていきました。

 

処方された薬を全て飲みきる頃には、だいぶ傷口の痛みは無くなりました。

重たいものを持ったり、うでの曲げ伸ばしを極力しないように気をつけて過ごしました。

 

手術後1週間くらいまでは、傷口に当てているガーゼに血や体液がにじみましたが、それも徐々に収まっていきました。

 

手術後の傷口の消毒と手当てについて

「術後3日目までは患部を絶対に水に濡らさないように!」と主治医の先生から指導を受けていました。

なのでガーゼをまるごと覆うための防水テープを患部に貼ってからシャワー浴を行っていました。

 

でも術後4日目からは、ガーゼをはがして患部をシャワーで洗うように指示されました。

お風呂から上がる直前にガーゼをはがし、弱い水圧のぬるま湯シャワーで患部を洗い流しました。

それから清潔なタオルで乾かして、消毒とガーゼ交換を行いました。

 

 

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粉瘤摘出 手術後 2週目の記録

 

朝晩2回の消毒とガーゼ交換を続けました

手術後の2週目には内服薬の頓服(とんぷく)することはありませんでした。

朝晩2回の傷口の消毒とガーゼの交換(+お風呂から上る前にシャワーで傷口を流す)を続けました。

術後2週目には傷口の痛みはほとんど無くなり、重たいものは持てませんでしたが、日常生活レベルの動きに支障は感じられなくなりました。

この頃には患部に当てているガーゼに血や体液がにじまなくなりました。

 

「テープかぶれ」に悩まされました・・・

手術後に私がいちばん悩まされたのは「テープかぶれ」でした。

朝晩2回の消毒後にガーゼを当て替えて清潔を保つのですが、なにしろ24時間ずっとガーゼをテープで腕に固定しなきゃいけなかったので「テープかぶれ」を起こしてしまったんです。

これがもう本当にかゆくて、かゆくて・・・。

 

手術をして1週間後、傷口のチェックのため主治医の先生の診察を受ける機会がありました。

その診察時、主治医の先生から「固定用テープは文房具屋さんに売られているビニールテープを使うのがオススメだよ。」という情報を教えてもらいました。

 

 

 

さっそく文房具屋さんで購入できるビニールテープを試してみたところ、私の腕のテープかぶれは少しマシになりました。

 

肌に優しい、かぶれにくいタイプの医療用サージカルテープを使っても私の肌はテープかぶれを起こしてしまいました。

私の場合は、医療用サージカルテープよりも文房具屋さんに売られているビニールテープの方が肌に合っていたみたいです。

(サージカルテープは水に濡れると粘り気が出て、肌がかぶれやすくなるので注意が必要です。)

 

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粉瘤摘出 手術後 17日目に抜糸しました!

 

いよいよ抜糸です!

「手術後14日目頃に抜糸をしますので病院に来てください。」と主治医の先生から言われていたのですが、結局、私は手術後17日目に抜糸に行きました。

 

生まれて初めての抜糸。

 

私は不安だったので、抜糸をする前、看護師さんに

「抜糸って、私、初めてなのですが・・痛いですか?」

と聞いてみたところ

看護師さんは

「少しチクチクするだけですよ。小さい子でも泣かずに頑張ってますよ。」

とおっしゃるので

「・・・それを言われたら、何も言えないです・・・」

としか返せませんでした 笑

 

実際、抜糸は私が想像していたよりも痛くなかったです!

 

私の手術傷は21針縫ってあったのですが、主治医の先生がものの3分~4分ほどで、パパパパパーーっと手際よく糸を切って取り除いてくださいました。

 

本当にあっとゆう間に抜糸は終わりました。

 

抜糸した後、その日は少しだけ痛みが出てきました。

縫い糸が無くなったことで傷口にかかる力の掛かり方が変わり、傷口が痛みだしました。病院から帰って来て、その日は早めに寝ました。

一晩経ったら傷口の痛みは少しマシになりました。

 

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まとめ

 

というわけで今回は「粉瘤摘出手術の術後1週間から2週間の記録、それから抜糸後の様子について」でした!

 

ざっくりまとめると

 

抜糸は思ったよりも痛くなかったよ!

 

ということでした。

 

抜糸よりもガーゼをテープで固定することで引き起こされる

 

テープかぶれ

 

の方が、私はつらかったです!!

 

思わぬ伏兵、強敵がそこに潜んでいた!

 

という感じ。

 

そして固定用のテープは、水に濡らすと更にテープかぶれが酷くなるので気をつけてね。

 

 

今回はこれにて!

 

 

ささぶねでした!

 

 

粉瘤の摘出手術について最初に診察を受けたときの記事はこちら!

>> 肩に出来てしまった腫瘍の摘出手術を受けることになり、めちゃくちゃ不安です!

 

粉瘤の摘出手術当日から術後2日目までの記録はこちら!
>> 粉瘤の摘出手術を受けました!皮膚縫合を伴う手術当日から術後2日目の様子の記録

 

粉瘤の摘出手術にかかった費用のまとめはこちら!

>> 粉瘤の摘出手術にかかった費用は?診察、手術、処置、抜糸、薬代などのまとめ!

 

 

ささぶねの詳しいプロフィールはこちら!⇒ プロフィールを見る

 

 

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