こんにちは、ささぶねです。
今日は家のドアで指を挟んでしまいました・・・!
久しぶりにこんなことやりましたが、ほんとにめっちゃ痛い!
ついうっかりのミスでした。いやはや、これは不注意でしたね・・・。
一瞬、指を骨折したかな?と思って、一瞬ヒヤッとしたんですが・・・・
ついやってしまったことは考えても仕方がないので、兎にも角にもまずはアイシングです!!
目次
ドアで指を挟んでしまったら!すぐにアイシングをして指を冷やそう!
ドアで指を挟んでしまったので、まずはアイシングして指を冷やすことにしました。
指の骨にヒビや骨折などの異常が起こった場合もですし、もし骨に異常が無くても内出血などで指が腫れ上がる場合があります。
どちらにせよ、すぐに指を一定時間、冷やすことが大切です。
指のアイシングのやり方について!
コップに氷と水を入れて氷水を作り、そのコップの中に指を入れて15分程度、患部をアイシングをしました。
氷水の冷たさで指がジンジンするので、いったい何の痛みなのかが分からなくなる感じでした。
それでも15分ほど経つと少し痛みが治まってきたので、手をタオルで拭いてしばらく経過観察することにしました。
指をアイシングで冷やす時の注意事項!
アイシングで指を冷やす時の注意点ですがですが、とりあえず15分程度アイシングをやってみたら一度ストップします。
あまり長時間の間、氷などで指を冷やすと凍傷になってしまう恐れがあるようです。
アイシングのやり方も、ビニール袋に氷と水を入れてビニール袋の口を結んでそれを患部に当てる、というやり方が一般的かもしれませんね。
もし冷凍庫で冷やして使う冷却材をお持ちなら、それを活用してみてもいいでしょう。指用の冷却材もあります。
こちらは冷凍庫で冷やしてもカチカチに凍らないシャーベットタイプで、指に柔軟にフィットするタイプの冷却材です。
指用の冷却材ではなく板状の冷却材を使用する際は、必ずてぬぐいや薄手のタオルを患部に当てて、その上から冷却材で冷やしてアイシングしましょう。
もしアイシングしても指の腫れがおさまらない場合はどうする?
もし指がめちゃくちゃ腫れて形が変わるほどでしたら恐らく骨にヒビが入っていたり折れていたりする可能性が高いと思われるので、その場合は直ぐに整形外科の病院へ行った方が良いですね。
出血していたり、内出血したり、爪が剥がれたりした場合も、直ぐに病院へ行ってお医者さんに診てもらった方が良いと思います。
私は今日のお昼にドアで指を挟んでから半日ほど経ったのですが、幸い今回の場合は指が大きく腫れていないので、おそらく骨折まではいっていないと感じています。
といっても、指に力を入れようとしたり圧をかけると痛いので、指をあまり動かさないようにちょっと気を付けなければいけないかなぁ・・。
もしかしたら指の骨に少~しヒビが入っているかも?
シクシクするような痛みと、少し指が熱を持っている感じもするので・・・。
今日はこのまましばらく様子を見てみて、それでもヤバそうなら明日病院へ行ってみようと思います。
意外と指の骨ってひょんなことでヒビが入ったり、骨折したりするんですよね・・・
私は過去に2回、指を骨折したことがあるんですよ。
1回目の骨折はダンベルで運動していた時に。ダンベルを両手にもって振り回してたら、ダンベル同士で指を挟んだ!まじでおバカ 笑
2回目の骨折はドッヂボールをしていた時に。味方のボールのパスを取り損ねて人差し指を剥離骨折(はくりこっせつ)しました・・・。
ドッヂボールの味方のパスで負傷するなんて、キラーパスとはまさにあのこと 笑
今回のドアに指を挟んでしまったのは完全に私のミス、おもいっきり自損事故でした。
まぁ、そんなに大事には至りませんでしたが・・・。
たまに、こういうおっちょこちょいなことをやってしまいます・・・・
まとめ
指を挟んだら、とにもかくにも先ずはアイシングして冷やすのが大事!ってお話でした!
今回の場合は幸い大事に至らずに済みそうですが、それでもやっぱり指が痛いので気を付けなきゃなぁと思います。
普段の生活で繰り返ししている行動って、無意識でやっていて指先までは意識がいっていないことが多いですもんね。
もうちょっと普段の意識の持ち方と言うか、身体の使い方というか、そういうことに気を付けて行動したり生活しようと思いました。丁寧に生きよう!
これもきっと教訓ですね。
と言いつつ今回のこともまた直ぐに忘れちゃいそうですけど・・・・
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今回はこれにて!
ささぶねでした!
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