こんにちは、ささぶねです!
最近はですね、私、野菜ばっかり食べてるんですよ。
というのも駅の近くに八百屋さんがありまして、そこのお野菜がとってもリーズナブルなんです!
野菜の価格はまいにち変動するのですが、こないだなんかキャベツひと玉が税込み72円!なんてビックリ仰天価格で売られてまして・・・
え?この八百屋さん、いったいどうやって利益とってんの!?
ここ一応東京なんだけど?ほんとに大丈夫?お店潰れない?
・・・なんて客の私が勝手に心配してしまうほど、基本的には良心価格で販売されていらっしゃいます。
もしかして海の物とも山の物ともつかぬ外国産なのかな?
それとも仕入れ価格を引き下げる企業努力の賜物なのかな?
・・どうなんでしょうねぇ?気になります。今度お店の人に聞いてみようかな?
そのお店の安さに惹かれて最近は野菜をたくさん食べるようになりました。
今日はその八百屋さんできゅうり5本セット100円を買ってきて、冷やして、味噌をつけてかじってました!う~ん、・・・夏ですね!!きゅうりが良いおやつになってます!うまいっ!!
さて前置きが長くなりましたが、今回は「結局は自分の食べたいものを食べるのが健康にも一番!やっぱり幸せ!」というお話です!
目次
ダイエット情報に踊らされ続けてはいませんか?
世の中にはいろんな健康情報があふれていますよね?
バナナが健康に良いとTV番組で紹介されれば、スーパーのバナナ売り場からバナナが無くなるほど売れに売れ・・・
リンゴが健康に良いとTV番組で紹介されれば、スーパーのリンゴ売り場からリンゴが無くなるほど売れに売れ・・・
そしてブームが去ったら、また元通り・・・
でも、ちょっと待ってください!
もう何回も何回も同じことが繰り返されてますよね?
正直言って見飽きました、この繰り返し。
ダイエット食品ブームが周期的に繰り返されますが、結局のところ何が健康に本当に良いのかなんて誰も分からないわけです。
そしてこれからも延々とメディアが流す新しい(といえば新しいけど、実は昔からあった)ダイエット情報に、私達はずっと踊らされ続けるのです。
昔バナナダイエットが流行った時、いつもバナナに見向きもしない人たちがバナナを大量に買い漁っていく光景を見つけました。
その時バナナ好きな私は、
「いや、バナナは最初からずっとそこにいたのに!なんで今までバナナのことをみてあげなかったの?なぜ今更そんなことするの?」
って悲しい気持ちになったことを覚えています。
そしてバナナダイエットブームが去ったら、もうみんなバナナのこともう全く見向きもしくなって、それがまた更に悲しかったです。
バナナダイエットが世に紹介されてから今日の日まで、ずっと毎日バナナダイエットを続けている人はいますか?
もしいたら教えて下さい。
その人は本物なので、ささぶね、弟子にしてもらいます!
じぶんの食べたいもの=身体が欲するものを食べるのが一番!
体質って一人ひとり違いますよね?
食べ物にも合う合わないがあるしアレルギーが出ちゃうものなんて身体に合わないやつの最たるもの。
健康に関してみんな「唯一絶対の誰にでも当てはまる最適解」を求め過ぎじゃないですか?
それ食べときゃオールオッケー!!みたいな、唯一の答えを。
そりゃー楽チンですよ。これ食べときゃ痩せる!みたいなものがハッキリ分かってたら、ダイエットなんて楽勝ですよね?
もし本当にそういう魔法の食べ物があったらね?
でも実際は自分の身体に合う食べ物、美味しく食べれるものって一人ひとり違いますよね?
私の場合でいうと、牛乳が身体に合わないです。
中学生の頃までは身長を伸ばしたくてガンガンまいにち1リットルくらいは牛乳を飲んでいたんです。
ですが大人になってから牛乳を飲むとすぐにお腹がゴロゴロするようになってしまいました。牛乳を飲んだらトイレから出られなくなります。
いまの私にとって「牛乳=下剤」です。
味は好きだけど残念ながら身体には合わない飲み物なんです。
牛乳を飲んでトイレから出られない生活=私のクオリティオブライフがダダ下がりしちゃいます。トイレ引きこもりです。それは困る。
だから、いくら巷で牛乳が「健康に良い」と言われようが、高名なお医者さんが「骨粗しょう症予防のためにも牛乳を飲みなさい!」と啓蒙しようが、私の場合は牛乳は身体に合わないので飲みません。
もしカルシウム摂取を目的とするなら別の選択肢がいくらでもあるので、牛乳に頼らずとも生きていけます!
なので、誰かが薦める食品を無理して摂取するよりも、自分の身体に合う食べ物や美味しくいただけるものを食べていたほうが、身体にも負担がないしハッピーだと思うんですよね。
我慢するより好きなものを食べたほうが後悔しなくてすむよね!
1989年に公開された映画『ドラえもん のび太の日本誕生』という作品があるんですね。
敵の遮光器土偶を何度倒して壊しても無限に復活して襲いかかってくるのがあまりにも怖すぎて、幼少期のささぶねの心にトラウマを残したこちらの作品。
この映画のあるシーンで猛吹雪の雪山でのび太がひとり遭難してしまうんです。
あまりの寒さと飢えでだんだんと意識が遠のいていくその最中、のび太はこんなセリフを言うのです。
のび太 「あのとき残したラーメンのおつゆ、飲んどくべきだったなあ、、、」
いまわのきわに言い残す言葉がそれって、つらくない??
いいの?ほんとにそれで?
人生の最後に残すセリフが、
「飲み残したラーメンのつゆ飲んどきゃよかったなぁ・・・」で
お前の人生、ほんとにいいの?
って、幼少時代のささぶねは思いましたよね。
仮に明日死ぬとして、もし目の前に大好物の焼き肉があったら絶対に食べておこう!!って、この作品を観て私は固く誓いました。
だってイヤじゃないですか?
死ぬ間際にアレ食べておけばよかったな・・・って思い出しながら死ぬの。
もし好きなものが食べれるなら、その時に好きなものを食べておいたほうが絶対にお得じゃないですか?
ちなみに2016年に『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』というリメイク作品が公開されました。
ですがリメイク版には上記のラーメンのスープのシーンはカットされていて出てきません。
なので、
「おい!ささぶね!!映画見たけどラーメンのスープの話なんて無かったぞ!」
っていうクレームはしないでね! 旧作をご覧ください。
まとめ
というわけで今回は「結局は自分の食べたいものを食べるのが健康にも一番!やっぱり幸せ!」というお話でした!
これが健康に良いから食べなきゃ!
って心がけるのは決して悪いことだとは思いません。
ですが誰かの意見に振り回されて、自分の好きなものを食べないんてもったいないことだなぁって思います。
自分の身体が欲するもの、素直に食べたいと思うものを食べるのが心身の健康にも一番良くて、生きている喜びと幸せをより感じられると私は思います。
一度の人生。せっかくだから、自分の好きなものを食べて生きましょうよ!
おまけ
あ、そうそう!
最初に私がお話していた八百屋さんは「やおさん」というお店なのですが、武蔵境店、府中店、国分寺店があるみたいなのでお近くにお住まいの方はへ是非足を運んでみて下さい。
やおさんの公式ホームページはこちら!
やおさん 武蔵境店
〒180-0023
東京都武蔵野市境南町2丁目10−25
営業時間:平日10:00~20:00
やおさん 府中店
〒183-0055
東京都府中市府中町2丁目3−4
ゼルコピア府中1F西側
営業時間:平日10:00~20:00
やおさん 国分寺店
〒185-0012
東京都国分寺市本町3丁目9−16
本田ビル1F
営業時間:平日10:00~20:00
今回はこれにて!
ささぶねでした!
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