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映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感想!Queen好きなら映画館で観るべし!

エンタメ
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こんにちは、ささぶねです。

 

 

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきたので今回はその感想を書いてみたいと思います。

 

 

できるだけネタバレ無しの感想で!

 

 

目次

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」とは?

 

映画「ボヘミアン・ラプソディ」は英国のロックバンドQueenのリード・ボーカル フレディ・マーキュリーの半生を描いた作品です。

 

フレディは1991年に45歳の若さで既にこの世を去っていますが、今もなお世界中にたくさんのファンがいる伝説的なロック・ミュージシャン。

 

映画「ボヘミアン・ラプソディ」ではフレディとバンドメンバーたちとの出会い、恋人や家族との関係、Queenの数々の名曲が産み出される様子などが描かれていきます。

 

 

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これはフレディが抱える孤独についての映画だと思いました

 

Queenがバンドとして成功していくにつれ、フレディが抱えている孤独が浮き彫りになっていく様が一番印象に残りました。

 

移民としての生い立ち、差別、仕事仲間との確執、家族、恋人、セクシュアリティー、ドラッグ、HIV・・・

フレディーが向き合わなければなかったものは沢山あります。

 

この映画は家族や絆についてのお話でもあるけれども、やっぱりフレディはずっとずっと愛する人を求めていたんだな、と彼の心を思わずにはいられなくなりました。

 

そしてフレディは恋人メアリー・オースティンのことを本当に大切に思っていたんですね。メアリーもまたそうだったんだと・・・

二人が一緒にいることがベストかと言えばそうではない。けれどもずっと大切な人。

 

他にも登場人物は沢山いるけれども、私はやっぱりフレディとメアリーの信頼関係と友情に、とても感じるものがありました。

 

 

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ラスト21分のライブシーンはウェンブリー・スタジアムにいる気分!

 

1985年7月13日に行われたチャリティーコンサート「ライヴ・エイド(LIVE AID)」

 

そのライブシーンは英国ウェンブリー・スタジアムにいるような感覚になりました。7万5000人の観衆で埋め尽くされたウェンブリー・スタジアムのライブシーンの臨場感と迫力は圧巻!!

 

リアルタイムでフレディたちと一緒にステージにいる気分になりましたよ。私、こっそりバレないようにフレディと一緒に歌いまくってました 笑

 

いける方は是非映画館でご覧になったほうが良いと思います!

 

 

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フレディ役を演じたラミ・マレックさんの熱演が凄かった!

 

世界中にファンがいるあのフレディを演じるのは相当な重圧もあったろうに・・・

 

「よくぞここまでフレディになってくれたなぁ・・」

 

と思うくらい、その佇まい、細かい動きや仕草に至るまで「フレディ」だったと思います。彼の熱演あってこその、この映画だ!と思いました。

 

 

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まとめ

 

Queenが好きな人は是非映画館で観てください!

 

もし映画館で見逃してしまった方はご自宅で観てみてください

 

 

 

 

映画の配給会社「20世紀フォックス」のイントロ・ムービーが流れただけでニヤニヤできると思います 笑

 

 

上映後に映画のパンフレットを見ようと思ったら完売してたよー

 

読みたかったのにー・・残念・・!ほんとうに人気なんだなぁ・・

 

 

ちなみに、私の好きなQueenの曲 ベスト3は!

 

3位 : Save Me(セイヴ・ミー)

2位 : Somebody To Love(愛にすべてを)

1位 : Don’t Stop Me Now(ドント・ストップ・ミー・ナウ)

 

です!

 

 

今回はこれにて!

 

 

「Don’t Stop Me Now」はカラオケに行ったらいつも絶対に歌う

 

 

ささぶねでした!

 

 

こちらは We Are the Champions(伝説のチャンピオン)の”声だけ”アカペラバージョン!

 

 

めちゃくちゃ素敵な歌声だ!!!

 

 

 

ささぶねの詳しいプロフィールはこちら!⇒ プロフィールを見る

 

 

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