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訪問先で出されたお茶を飲まないとかいう謎ビジネスマナーは無くなってくれ

ささぶね小噺
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こんにちは、ささぶねです。

 

 

あなたは「訪問先で出されたお茶」を飲みますか?

 

 

今回は「訪問先で出されたお茶を飲まないとかいう謎ビジネスマナーは無くなってほしい」というお話です。

 

 

目次

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「え?いつになったらお茶を飲むの?」とヤキモキした日

 

ある暑い日、訪問先でお茶を差し出される場面があったんです。

 

訪問先へ伺ったのは私と同行者の二人。

 

先方は「どうぞ。」と言って我々にお茶を勧めてくださいました。

 

この日はめちゃくちゃ暑い日だったので、私と一緒にいる同行者はもう汗だく。

 

 

でも、一緒にいた同行者は最後まで差し出されたお茶に手を付けなかったんです。

 

せっかく先方がわざわざ冷たいお茶を淹れてくださって、

 

それを「どうぞ。」と相手が勧めてくださっているのに

 

差し出されたお茶にまったく口をつけないって・・・どうなのよ?

 

 

と同行者に対して私は思ってしまいました。

 

 

いや、だってさ・・・

 

 

暑くて吹き出す汗をハンカチでフキフキし続けるなら

 

出されたお茶を飲んで体温を下げてあげれば良いんじゃない!?

 

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同行者よ、あなたが茶を飲まないと私も飲めないのだ

 

「どの立場や役割においても誰もが平等でフラットな関係であるべき」

 

「買い手も売り手も立場は平等」

 

「お客さまはお客さまであって神様ではない」

 

 

というのが私の個人的な考え方・信条なのです。

 

 

ですが、あえてこの場面での立場と関係性を表すと

 

先方は「発注者」、当方は「受注者」という関係性です。

 

 

そして、このときは私からみて同行者が目上の人だったので

 

同行者が先にお茶に口をつけないと、私が勝手にお茶を飲むというのは少々はばかられる場面。

 

そして最後まで出されたお茶は手を付けられることはなく、すべて茶器に残ったままに・・・

 

悲しい・・・。

 

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「お茶を出してくださるなら」私は声を大にして言いたい!

 

訪問者にお茶を出してくださる人へ!

 

「どうぞ」とひとこと言って相手に勧めてください。

そして自分が早々にお茶を飲んでしまえば相手も飲みやすくなると思います。

 

 

訪問者側の一番偉い立場の人へ!

 

お茶を出されて勧められたなら!

 

ためらわずに飲んで!

 

さもないと、せっかくお茶を美味しく淹れてくださった人の時間、行為、お心遣いがすべて無駄になります!

 

誰もお茶を飲まないとか、もはや誰も得しない状況です。

 

 

食事制限やアレルギー、体調不良などの何かしらの理由があって

 

差し出されたものに口をつけることが出来ないならそれは仕方がないけれど、

 

出されたものに一切手をつけない、

 

全く受け取らない、

 

感謝の気持ちを示せないって

 

なんか相手にめっちゃ失礼な気がしてしまうんですが、私だけなんでしょうか?

 

 

食べ物を粗末にしてはいけないって昔ばっちゃが言ってたよ!

 

 

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まとめ

 

 

「お茶を出すなら勧めよう、出されたお茶は口つけよう」

 

もうねぇ・・・

 

変な遠慮とか謙遜とか謎マナーは日本の商習慣から早よ消え去ってくれ!

 

と思っています。

 

誰得なのか全くわからないマナーについてはね!

 

 

しっかし冷たくて美味しそうだったなぁ、あのお茶・・・・。

 

 

ぜひとも飲みたかった・・・

 

 

食べ物、飲み物の恨みは深いぜ!

 

 

今回はこれにて!

 

 

ささぶねでした!

 

 

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