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「羨ましい」と思う気持ちはあっていい!嫉妬心は自分が持っている可能性!

本当の自分で生きる
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こんにちは、ささぶねです。

 

 

今回は「羨ましい」と思う気持ちはあっていい!嫉妬心は自分が持っている可能性!というお話しです。

 

 

目次

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人のことを「羨ましい」と思ったり嫉妬を感じたりしたことはありますか?

 

お金持ちや成功している人、幸せそうな人を見て「羨ましい」と思ったことはありませんか?

 

 

私はあります!

 

 

今まで生きてきて、もう何万回も「羨ましい」と思ったことがあります。

 

 

 

私が子どもの頃は、自分の親に向かって

 

 

「もっとお金持ちの家に生まれたかったのに!」

 

 

などと悪態をついたこともありますし(いやはやお恥ずかしい・・反省。。)

 

 

友達が持っているゲームや流行り物のおもちゃを当然のように私も欲しがりました。

 

 

母に頼んでもゲームなんて買ってくれるハズもないと子どもながらに理解していたので、いつもこっそり父にねだって一緒にゲームを買いに連れて行ってもらっていました 笑

 

 

大人になってからも変わらず人を羨む気持ちを持つことはあります。

 

 

 

人間は自分がすでに持っているものや恵まれていることはよく見ずに

 

 

「隣の芝生は青く見える」ように出来ているものなので、

 

 

他人が持っていて自分が持っていないものを「羨ましい」と思ってしまうんですよね。

 

 

 

「嫉妬心」を持つことが時にネガティブなもののように感じたりすることもあるかとは思います。

 

 

たとえば「嫉妬心」を他人を攻撃するための材料にしてしまうと

 

 

お互いに気持ち良くいられる関係を傷つけてしまうことがあるかもしれません。

 

 

 

ですが、ここではぜひ

 

 

「羨ましい」と思う気持ちは自分自身の中にある「可能性の芽」でもあるということに着目してみて欲しいんです。

 

 

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「自分にもできる」と思えないことに人は嫉妬心を抱けない

 

人は「自分にまったく可能性がないこと」について心の底から「羨ましい」という気持ちは湧きません。

 

 

自分が強く「羨ましい」と感じることは「自分にもきっとできる」とか「自分も手に入れることができる」と無意識レベルで感じていることだからです。

 

 

私の場合、

 

 

世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェットや

 

 

Amazon.com の創設者・CEOのジェフ・ベゾスの話を聞いても

 

 

「スゲーなぁ~!!」とは思うのですが、

 

 

心の底から「羨ましい!」「自分もああなりたい!」という気持ちは湧いてきません。

 

 

それはバフェットやベゾスのようになることは「私には無理だ!」ということを自分の頭で理解していて、なおかつ無意識レベルでもそう信じているからだと思うんです。

 

 

自分の中に「自分もあの人のようになれる!」という可能性をまったく感じられなければ、その人のことを「羨ましい」とも思えないわけです。

 

 

だから人のことを「羨ましい」と思ってしまうあなた

 

 

 

おめでとうございます!!!

 

 

 

それはあなたの持っている可能性の源泉です!!!!

 

 

 

どうかこれからも自分の「羨ましいという気持ち」を否定すること無く

 

 

あなたの手に入れたい未来を目指し進んでいくための燃料

 

 

目標に向かって走りつづけるための薪(たきぎ)として

 

 

あなたの中にあるその「嫉妬心」を活用し燃やし続けてください。

 

 

 

あなたの情熱という名の火を絶やさないために。

 

 

あなたの中に眠る可能性の芽を摘まないように。

 

 

 

「嫉妬心」はあなたの中に眠っている可能性が「俺はここにいるよ!」とその存在を教えてくれているセンサーだということ、どうか忘れないでください。

 

 

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まとめ

 

自分の中に「可能性の芽」が存在しているからこそ人を羨む気持ちが出てくるんです。

 

 

「絶対に自分には出来ない」と自分が信じていることについて、人は「羨ましい気持ち」を持ち得えません。

 

 

だからどうか自分の「嫉妬心」を大切にしてくださいね。

 

 

 

私も!

 

 

負っけないのねーーーーーーーー!!!

 

 

今回はこれにて!

 

 

ささぶねでした!

 

 

 

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