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子供が苦手な女性ってやっぱりダメかな?接し方が分からない原因と心理とは

本当の自分で生きる
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こんにちは、ささぶねです。

 

突然ですが、あなたは子供は可愛いと思いますか?

子供は好きですか?

 

私の中で、何となく認めちゃいけないなぁ・・ダメだな・・・。
と思っていたことを、今日はしっかりと認めてしまいたいと思います。

 

目次

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私は子供が苦手だ

 

・・・やっぱり、子供は苦手です、私!

自分の子供はおりませんので、世間一般の子供達が苦手です。

 

私は自分が子供の時、子供が好きじゃありませんでした。

モチロン、仲の良い友達は好きでしたよ!

優しくて穏やかな性格のお友達は好きでした。

でも、子供よりも大人達の方が好きでしたね、私が子供の頃から。

 

よく「将来の夢は何?」って大人は子供達に質問をしますよね?

保育園児の時、周りの女の子達は、

お嫁さん!

とか

保育園の先生!

などと答える同級生が多かったです。

 

その答えを聞くたびに、「保育園の先生は嫌だな、なりたくないな!

だって、先生は自分達みたいな子供のお世話をしなきゃいけないじゃん。

それは大変すぎる!それは絶対に嫌だ!」

なんて、考えていました笑

 

子供の頃から子供嫌いでした笑

 

でも私も良い大人になって、子供が嫌いだなんて表立って言えないし自分で認めたくなかったんですよ。

人としてアレかな?

やっぱり問題かな?

って思う気持ちもあるので笑

大人の女性が子供が嫌いというのは、世間一般では何となくですが今もタブー感があると思います。

 

でも、本音を言わせてもらうと、やっぱり私は子供が苦手なんです。

子供が悪いんじゃないんですよ。私の中の問題ですね、確実に。

 

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なぜ子供が苦手だと感じるのか

 

何で私は子供が苦手なのかを考えてみたのです。

 

子供達は、

・感情の表現方法、自分の気持ちの表現方法が素直でストレート

・遠慮がない

・相手の気持ちや受け止め方を考慮する思考回路がそもそも存在しない

・この瞬間の自分の考え、感じ方、気持ちを一切否定しない

・嘘がない

・ありのままの自分自身であることが正義であり、真実であり、全て

・並大抵の大人では太刀打ちできない創造力の権化

・他人の意見などどうでも良い、自分の意見ファースト

 

子供達って、本当に純粋そのもので素晴らしい生き物なんですよね。

生命力にあふれ、限りない創造パワーを持っています。

毎瞬、毎瞬を全力で生きて、輝いています。

みんな、生まれた時は、小さい頃は誰もがそうでした。

 

でも私は、子供に私が言われたらいやと思うことを言われると、「いや、それ普通に傷つくし、悲しいからそんなこと言わないでくれよ~!」と大人になっても思う自分がいます。

子供も相手に大人げないな~!子供が言うことなんだからいちいち気にする必要なんて無い!と頭では理解しているのです。

でも、自分の中の純粋な部分が傷つくことを子供にズケズケ言われると、やっぱり私は傷つくということを否定できないです。

 

恐らくは、自分の中の自己否定感が刺激されて、悲しさや辛い感情が私の中に湧き上がるのが恐怖だし嫌なんですね。

もう一つは、自分が出来ないことや言えないことを遠慮なくできてしまう子供たちに対して羨ましさがある、というのが理由だと思います。
つまり嫉妬しているんですね。

 

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子供が苦手だと知ることが、自分を知ること

 

私が苦手だなと思う「子供達」こそ、私の中にある自己否定感を写し出す鏡であり教師なんだろうな、と感じています。

だから、「苦手」だという感情のセンサーが働くのでしょうね。

私は子供が苦手だと感じることが、私のインナーチャイルド(自分の中にある純粋な部分)が傷ついた状態である、ということをよく示していると思います。

 

久しぶりに友達の子供たち数人と会って、お話して、私にとっては修行の数時間を過ごしました笑

 

一度、自分の苦手なものは苦手だ!とハッキリ認めてしまわないと、インナーチャイルドを癒すスタートラインに立てないんだろうなぁ、と感じたので先ずは今回それを認めることにしました。

 

 

今回はこれにて!

 

 

ささぶねでした!

 

 

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