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「おもしろきこともなき世をおもしろく」できなかったよっていうお話

本当の自分で生きる
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こんにちは、ささぶねです。

 

今日のつぶやき。

 

 

わたしは社会人になって、10年が経ちます。

 

どんな仕事をやっていても、ずっと自分を苦しめつづける、ある言葉があるんです。

 

だれかに言われたわけではなく、自分の心の奥底からいつも湧き上がる、とてつもなく強い疑念・・・。

 

 

 

 

それは・・・・

 

 

 

 

『この仕事、別に私がやる必要なくね・・・?』

 

 

 

 

わかってはいるつもりです。

 

世の中にある仕事は、すべて需要と供給のバランスがあって成りたつことを。

 

「お金を払ってでも誰かにこの仕事をして欲しい!」

「その報酬なら、引き受けますよ!」

 

このやり取りがあるから、仕事の依頼と対価が発生する。

 

 

 

その仕事をすることで、

 

だれかが、

 

よろこぶ人が人がいるから、

 

たすかる人がいるから、

 

その仕事は存在するし、対価が発生する。

 

だからどんな仕事にも、価値があることは、アタマではわかります。

 

 

 

 

いまの私には、じぶんで仕事を生み出す力がありません。

 

雇用主と労働契約をとりかわして、指示された仕事を完了させる。

 

そういう働き方しか経験していない。

 

そういう働き方しかできる能力がない。

 

 

 

『つまんねーな、これ。』

 

 

 

って内心思う仕事でも、

 

 

「いや、仕事を面白くできる方法は絶対にあるハズ!」

 

と思って、ゲーム感覚を取り入れたり、色々試してはみたけれど、

 

結局のところ

 

『この仕事に関われて幸せだ!』

 

とか

 

『生きていて良かった!この仕事をして心から楽しい!』

 

とは、いちども思えなかった。

 

 

 

どんな仕事をやっても

 

 

『これ、私ではなくて機械にまかせたほうがコストも掛からないし効率よくない?』

 

『これ、私ではなくて、だれか得意な人に任せたほうがよくない?』

 

ずっと、

 

ず~~っと、

 

長い間、

 

「いや、どんな仕事もその道のエキスパートになるまで継続すれば、その仕事の醍醐味がわかるようになるんだ!」

 

って、自分に言い聞かせ続けてきたけれど・・・・。

 

 

もうね。

 

 

ほんとにね。

 

 

これ、

 

 

「じぶん詐欺罪」だわ!!!!

 

 

ほんとうに長いこと、自分をだまくらかして生きてたわ!

 

 

 

 

「貧すれば鈍する」って、

 

本当にそのとおりだと思うよ。

 

お金がない、働かないと生きていけないって思ったら

 

そりゃあ心からの望みじゃない仕事をして、こころとからだを消耗していくよ。

 

だって、だれかが決めた働き方を、

 

じぶんじゃない誰かが指示した働き方でしか、生きていく方法を知らないんだもの。

 

 

 

いい加減、目を覚ますんだ。

 

企業組織が提供してくれる雇用に

 

与えてくれる仕事に

 

あなたが心からの喜びを感じることなんか無いよ!

 

 

 

だって、その仕事

 

いつか

 

そう遠くない将来に

 

 

 

 

機械にとって代わられちゃうもの・・・!

 

 

 

 

今回はこれにて!

 

 

ささぶねでした!

 

 

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