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この世界はかくも「おあつらえ向き」に出来ている!というお話

本当の自分で生きる
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こんにちは、ささぶねです。

 

 

このブログは、私ささぶねが「自分自身のことを知る」「自分を表現する」ことを目的のひとつとして書いています。

 

つまりこれは「私の自己分析ノート」のひとつ。

 

なので今回のお話は、ささぶねに興味がない人にとってはめっちゃつまんない、どーでもいい内容です 笑 
悪しからずご了承ください。

 

 

今回はこの世界はかくも「おあつらえ向き」に出来ている!というお話です。

 

 

目次

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自分の予想を超える人やものごとが好きだ

 

「自分が好きなこと」について最近ひとつ気づいたことがあったんですよ。

 

 

それは私が「自分の予想の範囲を超えるもの」がとても好きだということ。

 

 

言葉では言い表せない表現や全容がわからないもの、ミステリアスな部分を持つ人に強く心を惹かれる、ということに最近気が付きました。

 

 

わからないもの、未知なものについて触れたい!知りたい!体験したい!という抗いがたい欲求があったということを思い出したんですよね。

 

 

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「わかりきってしまう」のはつまらない

 

私は「わかりきってしまうこと」をつまらないと感じ、徐々に興味を失ってしまうんです。

 

 

たとえば、私の身近な例ですと夫の話なんですが

 

(本人は話すのが初めてだと思いこんでする)夫の話が、「この話を聞くの、たぶん7回目だな・・・。」と思いながら話を聞くときとか

 

あ、夫が1秒後にオナラするな・・・・あ!やっぱりオナラした!と相手の行動を少し先読みできてしまうときとか・・・

 

 

何年も一緒に生活している家族ですと、相手の行動様式・原理原則・習慣やパターンを特に覚えようとしなくても自然に覚えてしまいます。

 

「夫のオナラ発生予知器(2秒後までなら分かる)になろう!」と思っていたわけではないのにも関わらず、知らず知らずのうちに「これがいったい何の役に立つの?」という機能が実装されてしまうんですよね。一緒に過ごす時間が増えると、どうしても・・・

 

「相手の行動原理がわかる・言動の先が読める」ということはある意味では「老舗の店の味」みたいな安心感をもたらしてくれますが、逆に言えば新鮮さや驚きを失っていくものでもあります。

 

 

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この世界はかくも「おあつらえ向き」に出来ている!

 

先の展開の読めない映画や小説のストーリーにドキドキしたりワクワクするのと同じように「(いい意味で)自分の予想のナナメ上の言動をする人」や「(いい意味で)自分を振り回す人」に魅力を感じ心惹かれてしまう自分。

 

 

ここで「自分の人生」という単位で今までを振り返ってみると

 

  • この先どうやって生きていったらいいのかわからない・・・
  • 先行きが不透明で不安だ・・・

 

なんて事柄について、悩みを抱えて今まで生きてきたのですが

 

 

「先のことがわからない」

 

それって・・・

 

私がずっと求めていたことではないか!!!!

 

「先のことがわからない」ことに興味を惹かれ、魅力を感じるんでしょ??

 

それがあなたなんでしょ??

 

だったら何で「先のことがわからない」ことを不安に感じたり悩んだりするの?

 

「先のことがわからない」から面白いと思えるんじゃない?

 

「先のことがわからない」から人生に興味を持てるんじゃない?

 

 

もしも先のことが全て分かってしまっていたら、あなたは興味を失うの知ってたでしょ!?

 

と、今更ながら気がついたのです。

 

 

「先のことがわからない」この設定は私が望んでいたものだったと・・・

 

 

そう考えた時に

 

この世界はかくも私仕様に「おあつらえ向き」に出来ていたのか!!!!

 

と、自分でこっそりビックリしてしまいました。

 

悩んでいる場合じゃなかった!「先のことがわからない」はむしろ喜ぶべきものだったのだ!

 

 

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まとめ

 

今回はこの世界はかくも「おあつらえ向き」に出来ている!というお話でした。

 

この世界って自分が想像する以上に「自分が望む世界」がすでに実現されているもんなんだなぁって

 

そんな気付きがありましたというお話でした。

 

 

自分には「無い」と思っていたものがすでに「ある」ってことが、この世にはたくさんあるのかも知れませんね。

自分が気づいてないだけで。

 

 

今回はこれにて!

 

 

ささぶねでした!

 

 

ささぶねの詳しいプロフィールはこちら!⇒ プロフィールを見る

 

 

 

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