こんにちは、ささぶねです。
今回は「お金と感情」に全く振り回されない尾田栄一郎さんってスゴいな・・と思ったお話です。
漫画家の鈴木信也氏が描いた「剣心職場黙示録」というエッセイ漫画があるのですが、そのエッセイのなかで漫画家 尾田栄一郎氏についてのエピソードがいくつか紹介されているんです。
そのなかで、私が「この人、スゲェ・・・!!」とビックリしたエピソードがあるんですよ。
それがこちら!
(出典:るろうに剣心─明治剣客浪漫譚─ 公式コミックアンソロジー 鈴木信也「剣心職場黙示録」/ ホーム社)
漫画家仲間とみんなでコンビニに買い物に行って支払いをした尾田栄一郎氏。
コンビニの店員さんから渡されたお釣りを
「じゃまだから」
という理由ですべて募金箱に入れた、というエピソードです。
ここまで「お金」と「感情」を切り離してるって・・・なかなか無いなぁ・・
尾田栄一郎氏はもう既に「お金については全く困っていない」という状況があるにせよ、ここまで「お金」に執着せずにいられるって凄いなぁ・・!と思ったんですよ。
私の周りにこういう行動を取る人っていない・・・
良いとか悪いとか、正しいとか正しくないとかの話ではなく、これは「お金」に執着せずに生きている人の一例だな、と思いました。
もし「こうやって生きていきたいか?」と問われたら
どうなんだろう・・・。ちょっと分からないや 笑
今回はこれにて!
ささぶねでした!
ささぶねの詳しいプロフィールはこちら!⇒ プロフィールを見る
「邪魔だから!」にすげーって思うのではなく
コンビニでくわえタバコしている尾田栄一郎はカス
って思う方が自然。
ワンピースもクソ
通りすがりの三男さん
コメントありがとうございます。
確かにコンビニでくわえタバコはいけませんね。
もしかしたら、このエピソードをコミカライズした
鈴木信也さんによる漫画的な誇張表現かもしれませんが・・・。
ささぶね