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やっぱり「愛」と「好き嫌い」は別なんだなぁって思った話

本当の自分で生きる
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こんにちは、ささぶねです。

 

 

 

私は昔、インドのヒンズー教の聖者のひとりにお会いしたことがありました。

 

 

 

その方のお話でとても印象的だったのが

 

 

「どんな人でも愛することはできるけれど、好き嫌いはある。」

 

 

とおっしゃっていたこと。

 

 

 

どんなに修行を積んだ聖者でも

 

 

好き嫌い、それ自体が無くなることはないんだと分かったことがとても衝撃的でした。

 

 

聖者と言えどもやはり人間なんだなぁ・・・と、ちょっとホッとしたのを覚えています。

 

 

 

そして「愛」と「好き嫌い」はやっぱり別なんだなぁと思いました。

 

 

 

いまだに「愛」とは何かをうまく言い表すことはできませんが・・・

 

 

 

 

生き物はみな、もとを正せば光の存在ですが

 

 

肉体を持ってこの物質界に現れると闇の資質も抱えて生きることになります。

 

 

 

「人間」という容れ物に入っていると制限や不足を経験せざるを得ないので

 

 

本来は持ち得なかったはずの「恐れ」を抱えて生きることを余儀なくされます。

 

 

 

この「恐れ」が色んな悪さをしでかして、人生に様々なトラブルを引き起こすのですが・・・

 

 

 

内在する闇の資質を持ちながらも自分自身の光の資質をこの物質世界でどのように発揮していくか?ということが

 

 

この地球体験ゲームの参加者の課題の一つであると、私は認識しています。

 

 

 

インドのヒンズー教の聖者ですら「好き嫌い」があるという「人間の機能」から完全には脱却することが出来ないのだから

 

 

精神修養や霊的修行を積んでいない、ただの人である私はそこから脱却するのは尚更に難しいことですね・・・

 

 

 

私は聖人君子を目指さずに、世俗にまみれて頑張る。

 

 

 

なので自分の「好き嫌い」は大事にして生きていきたいと思います。

 

 

 

今回はこれにて!

 

 

ささぶねでした!

 

 

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