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「セクシャリティーのあり方の違い」を人の命を軽んずる理由にしてはいけない

性・セクシャリティー
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こんにちは、ささぶねです。

 

 

すごく、すごく悲しいニュースを目にしてしまいました。

 

 

自身がゲイであることを両親にカミングアウトした10歳の男の子が、あろうことかこの子の両親によって殺されてしまったというニュースです。

 

 

GENXY(ジェンクシー)のLGBTニュース記事はこちらです。

米、ゲイをカミングアウトした10歳児を母親が殺害。死刑の可能性も

 

アメリカのこの10歳の少年が両親から受けた仕打ちについては、悲しくてここには書けないです。(ニュース記事をご参照ください)

 

 

自分の子どものセクシャリティーのあり方を親が認めることが出来ず、

 

子どもを拒絶したり虐待をして、さらにはその子を死に至らしめてしまう・・・

 

なんて悲しいことなんだろう・・・

 

 

人のセクシャリティーのあり方の違いを

 

「認められない」

 

「受け入れられない」

 

その気持ちはそのまま持っててもいいと思います。

 

 

認められないものはやっぱり認められないんだと思います。

 

 

 

人はそうそう自分の信じるものや価値観を変えることなんて出来ないから。

 

 

 

人によっては宗教上の教義を守るために変えられない場合もあると思います。

 

 

 

でも、それを理由に人を攻撃したり痛めつけたりしていい理由にはならない。

 

 

彼はまだ10歳の男の子・・・

 

自分のセクシャリティーを打ち明けることだって勇気が必要だったろうに・・・

 

 

ただ、ただ、悲しいです。

 

この男の子の魂が安らかに眠らんことを。

 

 

ささぶねでした。

 

 

 

ささぶねのジェンダー・セクシュアリティー・性に関する記事はこちら!

 

スカートは女性の服って誰が決めたの?誰でも着たいものを自由に着ればいい!

性別は生殖器だけで判断されて良いの?医師ではなく本人が自由に性別を選ぶ!

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