こんにちは、ささぶねです。
今回は「詐欺会社や迷惑電話からの自己防衛について」です!
目次
見知らぬ番号からの着信が・・なんか怪しいぞこれは・・・
今日、私のスマホに見知らぬ番号から着信がありました。
私のスマホには電話番号識別アプリの「Whoscall(だれ電)」をインストールしてあります。
かかってきた見知らぬ番号について、識別アプリが「詐欺!」という警告メッセージを表示しました。
見知らぬ番号からの電話は「詐欺電話」だった!
念のため、見知らぬ不審な番号をコピペしてGoogleで検索をかけてみたところ、やはり迷惑電話であることが分かりました。
どうやら私のスマホにかかってきた見知らぬ番号は「融資保証金詐欺」の業者がかけてきたものだったようです。
「融資保証金詐欺」とは、いわゆる「振り込め詐欺」や「貸します詐欺」といわれているものです。
「融資保証金詐欺」業者とは?
「融資保証金詐欺」業者は、ダイレクトメール、電話、ネット広告、雑誌、FAXなどで融資をする旨の広告をおこないます。
それらの広告を見て融資を申し込んできた人に保証金などの名目で現金を振り込ませます。
そして業者は実際には融資を行うことは無く、申込者に振り込ませた現金をだまし取る、という手法の詐欺です。
電話番号の発信者特定アプリで自己防衛しよう!
見知らぬ番号の電話について、その番号を調べて「詐欺電話」だと分かるとやっぱりちょっとドキッとしますね。
もし私が電話に出ていたら、詐欺の業者と連絡をとるハメになっていたんですから・・・。
でもネット上には詐欺電話や迷惑電話についての情報をまとめてくれているサイトがあったり、スマホのアプリでも発信者を特定してくれる便利なものがあります。
おすすめの発信者特定アプリはこちら!
Whoscall(だれ電)
私が利用しているのは台湾にあるゴーゴールック株式会社の
「 Whoscall(だれ電)」という電話番号発信者特定アプリです。
2010年からこのアプリのサービスが開始されました。
世界中のユーザーに利用されているアプリで、10億件以上の電話番号データを識別してくれます。
着信時に電話番号を識別してくれるので、営業電話や詐欺電話などの情報がすぐに分かります。
ネットに接続できない時も、一度ダウンロードすればオフラインでも利用できます。
電話着信時の「不明な番号の識別機能」は無料で使えます。私もずっと無料で利用しています。
電話帳ナビ
他にも「電話帳ナビ」という電話番号発信者特定アプリがあります。
こちらは日本国内の企業のサービスで、株式会社ライドアンドコネクトが運営しています。
「電話帳ナビ」は2009年のサービス開始から、37億件以上もの電話番号の集計実績があります。
着信時に自動で電話番号検索を行い迷惑度と共に画面表示してくれます。
私のスマホにかかってきた不明な電話番号をコピペして検索したら、「電話帳ナビ」の公式サイトのデータベースにヒットしました。
迷惑電話や詐欺電話の各番号について、たくさんのユーザーから寄せられた口コミ情報も豊富にあってとても助かりました。
「電話帳ナビ」の電話番号データベースはとても充実していると思います。
こちらのアプリも「不明な番号の識別機能」は無料で利用できます。
まとめ
オレオレ詐欺、振り込め詐欺、特殊詐欺、架空請求等・・・
こういった詐欺電話や迷惑電話はきっと無くならないんだと思います。
見知らぬ番号の着信はすぐに電話に出たり折り返しをせず、まずは番号を検索して調べる!
発信者特定サービスのアプリを活用して、迷惑電話や詐欺電話をとらない!
迷惑電話や詐欺電話から自分の身を守るために、発信者特定アプリやネット検索を利用して自己防衛をおこなうのが大事だなぁと改めて思いました。
あなたの迷惑電話対策にお役に立てれば幸いです!
今回はこれにて!
ささぶねでした!
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