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もし自分の家族や大切な人が罪を犯し加害者になったら・・あなたはどうしますか?

ささぶね小噺
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こんにちは、ささぶねです。

 

 

縁があってこの文章を読んでくださっているあなた。

 

ちょっとだけ、考えてもらいたいことがあるんです。

 

 

もしも・・・

 

自分の家族や大切な人が罪を犯し加害者になったとしたら・・・

 

あなたはどうしますか?

 

 

想像するのは難しいですか?

 

 

日本は法治国家です。

 

みんなが安心して暮らせるように取り決められたいくつものルールの下で生活しています。

 

 

人を傷つけたりルールを破ったりしたら、法によって裁かれその過ちの報いを受けます。

 

犯してしまった罪については償いをしなければならない。

 

 

では、もしも・・・・

 

 

自分が過ちを犯してしまったら、あなたはどうしますか?

 

 

自分の家族や大切な人が罪を犯し加害者になったら、あなたはどうしますか?

 

 

 

罪を犯して加害者になること。

 

 

それは誰にでも起こりうることです。

 

 

「犯罪なんて対岸の火事」だなんてこと、誰だって言ってられないと思います。

 

 

だからどうか

 

「犯してしまった罪そのもの」と「人格」をごちゃ混ぜにして語るのはやめませんか。

 

罪を犯した人をオモチャにするのはやめませんか。

 

犯した罪に直接関係ないことまでプライバシーを暴くのはやめませんか。

 

 

もし自分や身内が加害者になったら・・・

 

「加害者なんだから自分のプライバシーなんて無くても当然!」だと

 

あなたは思えますか?それであなたは納得できますか?

 

 

裁くのは法であって傍観者じゃないと私は思います。

 

 

過ちを犯してしまった人に、その家族に

 

 

最低限のプライバシーが保たれ

 

 

人道的な扱いがなされることを願っています。

 

 

今回はこれにて!

 

ささぶねでした!

 

 

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