こんにちは、ささぶねです。
私は最近、夜に部屋の電気を消してキャンドルに火を灯して瞑想をしたりしているんですよ。
キャンドルの炎を見つめていると、とっても安らかで穏やかな気持ちになります。
キャンドルの炎をみつめていると穏やかな気持ちになるのは何故なのでしょうか?
今回は「キャンドルの灯りの癒し効果」についてお話したいと思います。
目次
キャンドルの炎が持つ「1/fゆらぎ」で心地よさを感じる
自然界には人を心地よくさせるある一定の癒やしの周波数があります。
例えばそれは、木漏れ日、蛍の光、小川のせせらぎ、小鳥のさえずり、海の波が打ち寄せる音、優しくそよぐ風の音、星の瞬きなど・・・・・
これらはリズムが一定ではなく規則性が無い自然界のリズムなんですね。
この癒やしの周波数は「1/f(エフぶんのいち)ゆらぎ」と呼ばれています。またはピンクノイズとも呼ばれています。
「1/f ゆらぎ」は人間の心拍のリズムに同調して自律神経を整えてくれます。
人をリラックスさせ心地よさを感じさせて癒やしをもたらしてくれるリズムなんです。
キャンドルの炎がを見つめると心地よさを感じるのは、キャンドルの炎が持つ「1/f ゆらぎ」のおかげなんですね!
街に住んでいると自然に触れ合う機会は少なくなりますよね。
でも、そんなときにもキャンドルに炎を灯すだけで自宅で簡単に自然界のリズムを感じることができるんですね。
キャンドルの炎にはセラピー効果がある
キャンドルのオレンジ色の炎を見つめることで、人の気持を落ち着かせる効果があります。
それはキャンドルのオレンジ色の炎が人の副交感神経を優位にしてくれるから。
キャンドルの炎には体と脳のストレスを和らげてくれるセラピー効果があるんですね。
キャンドルの炎は他にも効果があります。
不安の解消、精神の安定、集中力の増加をもたらしてくれたり、心地の良い眠り、不眠の解消や、快眠・熟睡をサポートしてくれます。
ゆらゆらと揺れる炎を見つめるだけで自己ヒーリングができるんですね!
最近忙しくて疲れが溜まっていてなんだかイライラしているな~という時には、キャンドルの炎を見つめるだけで心が落ち着き癒やされますよ!
キャンドルの炎が脳にアルファ波を発生させる
キャンドルの炎を見つめていると、人の脳にはアルファ波が発生します。
このアルファ波は、熟睡しているときやリラックスしている時に現れる脳波です。
脳にアルファ波が出ていると、免疫システムが活性化し人間本来の治癒能力が高まると言われています。
キャンドルの炎を見つめるだけで、人間が本来持っている生命力やエネルギーを回復させて元気にしてくれるんですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャンドルの炎には素晴らしいセラピー効果があるんですね!
私は夜にキャンドルの炎を見つめてボーっとしたり瞑想をするのが最近お気に入りの時間になっています。
簡単にくつろぎ空間を作ることができますし、お気に入りのお皿にキャンドルを置いて火を灯すだけなので楽チンです。
キャンドルのゆらゆら揺れる炎を見つめながら、夜にゆったりした時間を過ごすと、とても心地よさを感じます。
キャンドル使用する際は火の始末に気をつけてぜひ安全に楽しみましょうね。
身近なものでリラックス効果があるキャンドルをあなたも是非活用してみてくださいね!
今回はこれにて!
ささぶねでした!
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