生き方のヒント

書くことで人は救われる!「憂国のラスプーチン」ヴィクトルの言葉

投稿日:2018年1月7日 更新日:

 
 
こんにちは、ささぶねです。
 
 
 
 
今回は「書くことは人を癒やす力がある、書くことで人は救われる」というお話です。
 
 
 
ご注意!
今回のブログには一部ショッキングな内容が含まれます。
人道的では無い、凄惨な悲しいお話が得意ではない方は、どうか読まずにこのページを閉じて下さいね。
 
 
 
今回は書くことが苦手な私が、ブログを書くことが嫌になった時に笑 思い出す漫画のお話をご紹介します!
 
 
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「憂国のラスプーチン」魂の回復のエピソード

小学館の週刊漫画雑誌「ビッグコミック」にて過去に連載されていた
漫画「憂国のラスプーチン」(原作:佐藤優、作画:伊藤潤二、脚本:長崎尚志)
のコミックス第4巻に、このようなエピソードがあります。
 
 
 
主人公の外交官・憂木が教鞭をとるソ連の大学の学生・アルベルトが、憂木との食事の際に相談を持ちかけます。
 
アルベルトはソ連のアフガニスタン侵攻に参加した経歴を持つ、いわゆるアフガン帰還兵であること。
 
そして、戦争中の凄惨な出来事が、今もなお彼を苦しめていることを。
 
 
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アルベルトの心を蝕んだ辛い戦争体験

アルベルトが体験した戦争の記憶は、かなりショッキングな内容です。
 
彼は本当の地獄はこの世にあるのだと言います。
 
 
ソ連がアフガニスタン侵攻を行った時のエピソード。
 
戦地の村で道に置き去りにされた赤ん坊を助けたら、それが敵の罠でした。
 
仲間の隊が残虐非道なやり方でアフガンゲリラにより全滅させられた事実を、アルベルトの友人が伝えました。
 
だから、アルベルトが乗る装甲車が道に置き去りにされた赤ん坊を轢いてしまっても、それが敵の罠だと分かっているため、仲間たちはそれを見て見ぬふりをせざるを得なかったこと。
 
敵に囚われ拷問を受ける仲間の兵士たちを救うため、泣きながら仲間を空爆・射殺せざるを得なかったこと。
 
 
アルベルトの戦争の体験は、本当に悲惨なものでした。
 
 
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書くことで人は救われる

戦争の記憶がフラッシュバックし、戦争から帰還した後も、日常での現実感を感じられないと苦しむアルベルト。
 
憂木は自分には、アルベルトを苦しみから救い出す力がないと思いました。
 
そこで、彼の友人である通称・黒い大佐の異名を持つソ連空軍予備役大佐ビクトル・アルクスニスをアルベルトに紹介します。
 
自分の生きる道に悩むアルベルト。
 
「先生、僕はどのようにしたらいいのでしょう?」
 
とアルベルトはビクトルに問います。
 
ビクトルは
 
「そういう甘えた質問をするな。」
 
と一喝した上で、アルベルトにこのような助言をしました。
 
アルベルト、もっと自分の気持ちを見つめてみなさい。
 
書いてみることだよ。
 
自分の気持ちを文章で表現することがいかに難しいか・・・・・・
 
そこからさらに書き進め、これ以上進まないところまで書く。
 
たぶんそれが、君の意志に一番近いものだよ。
「憂国のラスプーチン」第4巻 190頁より引用
 
 
 
ビクトルの助言を受けて、アルベルトは自分の戦争の体験を回顧録にしたためました。
 
彼を苦しめていた戦争体験のフラッシュバックも収まり、アルベルトは彼女との結婚準備のため、働いて資金を貯めると憂木に報告しました。
 
アルベルトは自らの悲惨な体験を書くことで、魂の回復を行うことができたのです。
 
 

書くことは、自分の心を知ること

 
私は、文章を書くのが下手くそで、とても苦手意識があるんです。
(そう思うに至ったエピソードは、また、改めて書いてみたいと思います。)
書いていると、考えがまとまらずに自分に苛立ちを覚えたりもします。
 
 
う~~~ん、言葉が浮かばない・・・。
どうやったら自分の考えていることが、伝わるんだろう・・・?
・・・・・これ、自分のバカさ加減が露呈するよなぁ・・・。
とか。
そんなことを考えながら、書いています。
 
 
書くこと自体が好きではないので、結構もどかしい気持ちで、今、この文章を書いています。
 
 
でも書いていると、少しだけ、自分の頭の中が整理されるような気もします。
ああ、今、私はこんなことを考えているんだ・・・?
こんな気持だったのか・・・。
と自分で自分の気持ちに、ビックリしたりします。
 
 
書くことは、自分の心を知ること。
 
そして、
 
書くことは、自分を癒やしてくれるもの。
 
なのかもしれません。
 
 

まとめ

 
辛いときこそ、書くことを辞めるな、と
「憂国のラスプーチン」のアルベルトを思い出しながら、今日もブログを書きました。
 
本当の答えはいつも自分の中にあり、
それを表現することだけが、本当の答えを知る唯一の方法なのかもしれません。
 
 
 
今回はこれにて!
 
 
 
 
ささぶねでした!
 
 
 
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