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「どうせ自分には才能が無いから」と言い訳をしないために!【一万時間の法則】

ライフハック
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こんにちは、ささぶねです!

 

 

私はですね、その存在自体が「怠惰そのもの」なんです 笑

 

何かを始めるまでにいっつも!めっちゃ腰が重たいのです

 

そして、ものごとに取り組まない理由のひとつが「じぶんにはどうせ才能がないから」「やったって仕方がないから」と思うことがよくあるんです

 

「どうせ私がやったって何にもならないし、何ものにもなれねぇよ・・・」って

 

改めてここで文字にしてみると、なんたる僻み(ひがみ)っぷり!笑 

 

もう聞いてるだけで、ネガティブエネルギーを発してますね~( ̄ー ̄;)

 

でもそんな私も、このブログを書くことは諦めたくないなぁ・・・なんて思っていまして・・・

 

そんな時に思い出すことがあるので、ひとつ話しを聞いてやって下さい。

 

 

目次

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「一万時間の法則」があなたを並外れた者にする

 

「一万時間の法則」というものをご存知でしょうか?

 

アメリカのコラムニスト、マルコム・グラッドウェル氏の提唱する教育理論なのですが

 

どんな物事も「一万時間」練習を重ねれば、「アウトライアー(並外れた者)」つまり、一流になれるということ!

 

マルコム・グラッドウェル氏は、その著書「天才! 成功する人々の法則」のなかで、その一万時間のトレーニングを重ねるための環境(経済的・文化的な周囲の協力)を用意することが大切であることも説いています。

 

ただ世の中で「天才!」と呼ばれたり成功していると呼ばれる人達が、必ずしも「生まれながらの才能」だけで、そこにたどり着いたんじゃないよ!

 

やっぱり膨大な量の時間・努力・練習が必要なんだよ!

 

ということをマルコム・グラッドウェル氏は話しているんです

 

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あのドラゴンボールの孫悟空もトレーニングをめっちゃ重ねていた

 

ここでいきなり漫画の話なんですが笑

 

鳥山明先生の漫画「ドラゴンボール」に登場する主人公の孫悟空は、地球人ではなくてサイヤ人なんですよね

 

もう生まれが違うわけです 

 

地球人とは生まれ持ったものが、ポテンシャルが違うわけです

 

 

もうこの時点で、どうせ私は「サイヤ人」じゃないし、どーせ何をしたって勝てねーや・・!って思ってしまう卑屈くんなんですが・・・

 

 

 

でも、あの孫悟空だって何回も負けているわけで・・・・

 

何回も死んであの世に行ってしまっているわけで・・・

 

決して、負け知らずだったわけではないんですよね

 

孫悟空は最初から宇宙一強かったわけではない!

 

 

でも、孫悟空を強くさせたのは、彼が

 

  • 戦うことが何よりも大好き!

 

  • 誰よりも強くなりたい!

 

  • 強いやつと戦うのが大好き!

 

  • 強くなること、そのためなら修業は毎日欠かさず行う!

 

 

日々の地道なトレーニングや努力をし続けることを辞めなかったから

 

自分のやりたいこと目指す姿を追い求めることを諦めなかったから

 

ドラゴンボールの孫悟空はあんなにも強くなれたんですよね・・・!

 

 

孫悟空を宇宙一の戦士までに強くさせたのは、彼がサイヤ人だったからではなく「誰よりも強くなることを追い求めて、ただひたすらトレーニングを続けたから」なのは、間違いないことだと思います

 

 

もう一つ加えれば、孫悟空はとても素直な性格で良き師の教えを受けた、というのもあると思います

 

 

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まとめ

 

「一万時間」というのはある程度の目安であるとも思います。きっちり一万時間をこなしたから、成功する!ということではない

 

ですがここで大切なことは、成功している人は上手くいくまで、出来るようになるまで「ひたすら練習を重ねた」だけなんですよね・・・!

 

成功している人はもれなく「ただひたすら練習と努力を重ねた人」だということを忘れないこと!

 

自分に才能がないことを努力しない言い訳にしないこと!

 

それを忘れないように、自戒の念を込めて私もやっていきたいと思います。

 

マルコム・グラッドウェル氏の「一万時間の法則」については、こちらの本に詳しく書かれています。

 

 

 

今回はこれにて!

 

 

ささぶねでした!

 

 

ささぶねの詳しいプロフィールはこちら!⇒ プロフィールを見る

 

 

 

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