こんにちは、ささぶねです。
今回のお話は「画家・中島千波さんに学ぶ「己の感性を磨き、豊かに表現する方法」」です!
目次
中島千波さんの「己の感性を磨き、豊かに表現する方法とは?」
日本画家の中島千波さんという方の本を読んで「感性を磨くこと」について私がとても感銘を受けた言葉がありました。
その言葉をここでご紹介したいと思います!
最初から感性を豊かに表現できる人というのは少ない。
感性は、自分で育てていくもの。
絵を始めてから、だんだん感性が豊かになっていく人がいます。
それは「あわてない人」です。
結果を急がない。
ゆっくりと、しつこく、情熱を持ち続けること。
長く続けることが、実現するための一番の近道なのです。
「いそがば回れ」ということでしょう。
技術的なことだけでなく、
高いところをめざしてこつこつ楽しみながら続ける、
そういう姿勢をもっていることが一番大切です。
センスや感性は「自分で育てていくもの」
中島千波さんのお話によると、センスや感性は「育てていけるもの」だということ!
「私、センスないから~・・」と最初から言ってしまえば、センスや感性を磨かないことについて言いわけができてしまいますよね。
正直言うと、私もこういうことを言ってよく逃げがち。。。自分にセンスが無いということを受け入れるのが怖いからね。。。。
でも、中島千波さんのおっしゃる「感性は、自分で育てていくもの」ということを知っていれば、
「自分が感性をうまく表現できない」ということは「ただ練習が足りていないだけ」
という事実から逃げれなくなります!
言いわけ魔神の私にとっては耳が痛いお話なんですが、「トレーニングを繰り返すことで感性は育てていける」というのは「自分の感性は豊かにできる伸びしろがある」という朗報だとも思うんです!
結果を得ることを急がず、あわてないことが大事!長く続けることが大事!
自分の目標に向かって
「内なる情熱をふつふつと燃やし続ける」
「ゆっくり、しつこく、長く続ける」
「楽しみながらコツコツと続ける」
これらがとても大切だということを中島千波さんはおっしゃっています!
これまた「熱しやすく冷めやすい」「パッと燃えて、パッと散る」タイプの私には耳が痛いお話しなのですが・・・
何ごとも性急に結果を求めすぎると良いこと無いよ!
あわてると自分の能力を最大限に発揮したり活かしきることができないよ!
ということなんですね!
まとめ
というわけで今回は「画家・中島千波さんに学ぶ「己の感性を磨き、豊かに表現する方法」」というお話でした。
感性を豊かにし、それを表現していくためには「感性は自分で育てていくもの」だということを知ること!
そして
「結果を得ることを急がず、あわてない」
「情熱をもって、ゆっくりとしつこく長く続ける」
これらが大切ということでした!
今回はこれにて!
きょうは耳が痛い話しか無い
ささぶねでした!
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