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私は自分のサービスを始めたい!「商売の本質とは何か」について考えてみた!

経営の知恵
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こんにちは、ささぶねです。

 

 

今回のテーマは「商売の本質とは何か」についてお話したいと思います!

 

 

目次

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商売やサービスの本質とは?

 

商売の本質とはいったい何か?

 

私が考えている定義があります。

 

それは

 

「その人が欲しい未来を明らかにして、その未来を手に入れてもらうこと」

 

これこそが商売やサービスの本質だと私は思っているんです。

 

 

例えば、ささぶねは「鶏のから揚げ」が好きなのでこれを例にとります。

 

 

私は今とてもお腹が空いています。

 

何か食べるものを買いに行こう!と思って近くのお店に行くと、そこで「鶏の唐揚げ」が売られているのを見つけました。

 

お店では「外はサクサク!中は肉汁たっぷりでジューシーな美味しい鶏の唐揚げです!いかがですか?」と宣伝されています。

 

実際にその「鶏の唐揚げ」を買って食べてみたら、外はサクサク!中は肉汁たっぷりでジューシーな唐揚げだったので「これはうまい!」と満足しました、と。

 

こんなことがあったとします。

 

 

このお買い物で重要なポイントは

 

私が自分のお腹を満たす食べ物を探していたら

 

「外はサクサク!中は肉汁たっぷりでジューシーな美味しい鶏の唐揚げ」を食べることが出来るという自分が欲しい明確な未来が見えた

 

だからお金を払ってでも、それを手に入れることを選んだことだと思います。

 

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人は自分が欲しい明確な未来に期待してお金を出す決断をする

 

人は自分が「どんな未来が手に入るのか?」ということが不明確なものに対してお金を出すという決断はしにくいです。

 

宝くじを買ったりギャンブルをするのも「お金が増えるという未来」に期待をして人はお金を使います。

 

「手に入る未来がじゅうぶんに明確ではなかった場合」

「期待した未来とは違うものだった場合」に

人は「その買い物は失敗だった」という不満を持ちます。

そしてその商売はいつか信用されなくなります。

 

また、その人が欲していない未来を売りつけることはしてはいけません。

その人にとって本当に役に立たないものも売ってはいけません。

そういった商売もいずれは信用を失います。

 

「その人が欲しい未来を明確にして、それを確実に手に入れてもらう」

 

それこそが商売やサービスを行う時に商売人がやるべきことだと、私は思います。

 

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いつか自分の商売をしたい、自分のサービスを始めたい

 

私はいつか自分のサービスを売って生きていきたい、そう考えています。

 

ですが私はまだ「どんなサービスをするのか?」という具体的なアイディアは持っていません。

 

今はまだ自分が

 

「どんなことに興味があるのか?」

 

「どんなことが好きなのか?」

 

「どんなことが得意なのか?」

 

それを発見したり確かめている段階です。

 

 

もしホリエモンだったらきっと「今日、商売を始めろ!」って言うんだと思います。

 

「若い」「バカ」が最も成功に近いんだそうです。

 

わからないなりにもバッターボックスに立って一生懸命フルスイングしまくるバカが成功を収めるんだそうです。

 

 

私が何か売り物を出し始めたら、どうか温かい目で見守っていただければ嬉しいです。笑

 

 

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まとめ

 

今回は私は自分のサービスを始めたい!という宣言をしてみました。

 

まだ何もアイディアが無い状態でこんな宣言をするのは、正直に言うと気恥ずかしさもあります。

 

 

「そんなこと言って、お前には出来っこないよ!」

 

という私自身の内なる批判の声も聞こえてきます。

 

いわゆるドリームキラーってやつです。

 

 

 

ですが宣言すること無しには何も成し遂げられないと思います。

 

 

私の人生は未完成です。

 

 

だからこの未完成の自分のままで前に突き進むしか道は無いのだと思います。

 

 

 

今回はこれにて!

 

 

ささぶねでした!

 

 

ささぶねの詳しいプロフィールはこちら!⇒ プロフィールを見る

 

 

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